凡人と天才の違いは?

私は以前、「凡人と天才の違いって何だろう?」
ということを真剣に考えたことがあります。

なぜなら、
私も天才と呼ばれるような人がするように、
何かをうまく出来るようになりたかったからです。

簡単に言えば天才にあこがれていたということですね。

凡人と天才の違いが分かれば、
もしかすると「天才になる方法」が分かるかもしれない
と考えました。

しかし私はいまだに天才にはなれていませんが・・・


皆さんは、凡人と天才の違いは何だと思いますか?

私が思うその違いは、
凡人は見た目や状況、また環境などにとらわれてしまう人で、

天才は学んだことの真理をはっきりと理解し、
見た目や状況、環境などにとらわれず、
そこにある真理だけを正確にとらえ行うことが
出来る人だと考えています。

例えば、
合気道上達の大切なポイントに
「力を抜く」というものがありますが、

この言葉は耳にタコができるほど、
私自身、何度も何度も聞かされてきた言葉です。

この感じだ!と出来た実感を得たとしても
またすぐに出来なくなる。
その繰り返しなのですが・・・

その「力を抜く」という意味や、
なぜ力を抜くと上手くいくかも頭では理解しているのですが、

相手の体格や、態勢、自分の気分、体調など
様々な事に影響を受けてしまい

「力を抜く」ということが出来なくなってしまう
ことがあります。

これが凡人です。


それに比べ天才は、
相手がどんなに屈強な体格の持ち主であろうと、
力を抜くことで体格差などは関係ないことを一度学べば、

その「力を抜く」という法則を
どんな状況にあっても使えてしまいます。

つまり、大きな法則や原理といった物事の本質を
素直に受け入れる事のできる人

それが天才だと私は考えています。


 


凡人と天才の違いはご理解いただけたと思いますが、
今回の話しでお伝えしたいことは、

天才と周囲から言われている人は、
自分のことを天才だとは思っていないということです。

天才である理由はお話しした通りですが、
これはあくまでも自分と比較して、

特定の能力がずば抜けていると判断した相手を
天才だと思っているだけで、

天才と思っている相手自身からすれば、
「まだまだ上があるんだ・・・」という目的地に向かう
途上にいる状態なのです。

つまり、私たちが天才だと思ってしまうような人であっても、
その人自身は自分のことを凡人として認識しているのです。

逆に自分を天才だと思うことは、
成長することを止めてしまっているということになります。

自分自身を凡人として認識できることが、
天才にとって不可欠な要素なのかもしれません。

私たちは、自分自身にできることを創意工夫することで
今を変えていくことに目を向けて前進することを
怠ってはいけないという事です。

それが凡人と天才を繋ぐものなのではないでしょうか。


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