心が揺れる言葉

変化には必ずきっかけとなる出来事があります。

人によってその出来事は違い、
誰かとの出会いがきっかけとなる人がいれば、
たまたま本屋で開いた一冊の本がきっかけになる人もいます。

または身近にいる人の言葉、事故や病気、
人によってはテレビ番組が人生を変えるかもあります。


実際に先日テレビ番組で、
スマップの木村拓哉さんが主演したドラマがきっかけで
主人公と同じ仕事に就いたという方々が、
木村さん本人と対面するという企画をしていました。


何がきっかけとなり変化するのかは誰にも分かりませんが、
そのきっかけと出合った時は必ず心が動きます。

しかし、
そのきっかけとなるものが目の前にあったとしても、
氣づかなければ心が動くことはありません。

そう、あなたの心がいつもと違う何かを感じ取ることから始まり、
そこから何をどのように読み取るかでこれからの変化が決まるのです。


で、今回のテーマは「言葉をそのまま見つめる」ということなので、
ここからは言葉にフォーカスして書いていこうと思います。


心を動かされた言葉には、
大きな意味があると私は思っています。

その言葉を誰が言ったのかではなく
その言葉そのものに意味があるのです。

もちろんその言葉を発した人によって
心が動いたり動かなかったりしますが、

心が動いた後に重要となるのはその言葉をそのものです。


言葉をどのように受け取り、
自分自身の変化に繋げるのかが重要です。

大嫌いな相手に腹の立つ言葉を言われたとしても
相手に腹を立てるのではなく、

言葉そのものを捉えてほしいと思います。


正直むつかしいかもしれません。

私自身もうまくできないことは多くあります。

私たちはつい「嫌い」や「好き」という感情に左右されてしまい、
嫌いな人が発した言葉が正しいものだと感じたとしても受け入れられなかったり、
好きな人が発した言葉であれば無条件に信用したり・・・


心が動くのは次なる課題がそこにあるからこそ動くのです。

私たちの反応、つまり「好き嫌い」はシグナルです。


 


この言葉には次のステップに進むために
必要な要素が含まれていることを知らしてくれるシグナル音です。

このシグナル音に対する好きとか嫌いという
「好み」を優先させてしまうと、

シグナルが示してくれていることを正確に捉えられず
せっかくの機会を無駄にしてしまいます。


シグナルに心を支配されるのではなく
そこにある言葉をしっかり見つめて、

これからどのように考え行動していくことを
選ぶのかを考えることが必要だと思います。


もちろん常に正しい選択が出来るとは限りませんが、
そこに自分の意思が存在することに意味があり、
結果に踊らされていてはシグナルに右往左往してしまいます。

心が動いた時そこにある「言葉」に意識を向けて、
その言葉が何を示しているのかを考えていきましょう。


それがきっと、
次なる課題と進むべき方向を提示してくれているはずです。


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