プラモは自分で作るからたのしい!

今回は男子なら一度は作ったことがある、
プラモデルの話をしようと思います。


大人になってからプラモデルを作ったことはありますか?

以前小学生の息子にプラモデルをプレゼントしたのですが、
私自身も一緒になって楽しんでいました。


もちろん私も子供の頃はプラモ作りに夢中になりました。

丁寧にヤスリを掛けたり、接着剤がはみ出ないように氣をつけたりと、
出来る限り綺麗な仕上がりになるように作っていたことを思い出します。





男子なら経験があるプラモ作りですが、
女子にはあまり経験が無いかもしれません。

しかし何かを夢中になって作った覚えはあるのではないでしょうか。

マフラーを編んだり、簡単なアクセサリーを作ったり・・・?

女子がどんな物を作った経験があるか、なかなか思い浮かばなかったのですが、
必ず何かを作ることに夢中になった記憶があると思います。


私は小学生の頃に自分で考えたアーケードゲームや、
今思い出すと恥ずかしくなるようなキャラクターをデザインして
紙で切りだし形にしクラスの友達と遊んでいました。


そうなんです!自分で作ることはとても楽しいんです!


もし誰かがプラモデルを目の前で組み立て始め、
完成したものを「はい」と手渡されたら嬉しいでしょうか?

まず嬉しいと感じる人はいないはずです。

そんなことをすれば、
プラモデルの魅力のほとんどが失われてしまいます。

何かを自分の手で作る、形にするからこそ楽しいんです。

完成したものを手渡されるよりも、
自らが完成させる行為の方が何倍も価値があります。


「ドラゴンクエスト」に代表されるようなロールプレイングゲームがありますが、
これも主人公のレベルを戦いながら上げていき、
強い武器や防具を手に入れ、より強い敵との戦いに挑戦しながら
ストーリーを進めていくから面白いのです。

電源を入れてスタートした時点からレベル99で、
最強の武器と防具を持っていたとしたらどうでしょう?

きっと楽しさは半減、いやそれ以下になってしまいます。


自分自身で変化を生み出すからこそ、
そこに楽しさや充実感を得ることが出来るのだと私は思っています。


私たちが歩む人生の中で、もっとも楽しく、
もっとも大切なプラモ作りが何か分かりますか?

そう、「自分というプラモデル」作りです。

生きていれば悲しいことや辛いことはもちろんありますが、
自分プラモの完成度を上げるためには悲しさや辛さがとても重要です。

それが無いと細かな部分を感じ取れずに、
ヤスリを掛けないといけない部分がそのままだったり、
隙間があいていても氣づかないままだったり・・・


楽しむことも重要なのですが、
悲しみや辛さを避けて楽しさだけを得ようとしてしまえば、
自分プラモの完成度が上がることは決してありません!

楽しいことも悲しいことも辛いことも、
すべてを含んで自分プラモは完成に近づきます。

簡単に作れる部分や難しくて時間が掛ってしまう部分があるように、
それらを全部含めて1つのプラモデルが出来上がるのです。

自分プラモでなくてもいいので、
何かを作る楽しさを改めて思い出してみて下さい。

そして、何かを実際に作ってみて下さい。

簡単なものでも構いません。

その中から作る楽しさを感じ取り、
その感覚を大きく育ててほしいと思います。


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