「問い」が「答え」を作りだす !

今回は当たり前なことを書こうと思います。

ズバリ!
「問いが答えを作りだす」という話です。


本当に当然のことなのですが、

誰かの質問や疑問に返答することが「応え」であり、
こちらが提示する「答え」となります。

つまり「問い」が無ければ「答え」は存在しません。


学校のテストをイメージしてみてください。


 


問題が書かれていない白紙の紙に、
答えを書くことは出来ないですよね。

つまり、

はじめに「問題」があるから、
それについての「答え」を考えたり提示することが出来るのです。


しかしこの当たり前のことが当たり前で無い状況を
しばしば目の当たりにすることがあります。


人間は楽をしたい生き物なので、
苦労をどうにかして避けようとします。

もちろんいらぬ苦労を買って出る必要はありませんが、

最初から楽に手に入る方法を探してしまうと、
その欲しいものは手に入らなくなります。


楽をしたいという事は、
それを手に入れることは大変だという認識があるから
その発想が生まれます。

そう、普通にすれば大変だと分かっているから、
楽な方法を最初から探そうとするのです。


お気づきになりましたか?

結果だけを手に入れようとしている事に・・・


これが「答え」だけを求める
極めて不自然な行為です。


「問い」が無いのに
「答え」を出そうとしているんです。


合気道の指導をしていても、

教えてもらえさえすれば出来るようになる
と思っている方がまれにいます。


自分の中に「どうすれば出来るのだろう?」という問いが生まれる前に、
「教えてもらおう」という相手に依存する心だけで行動してしまうのです。

ご想像通り
そこから得られる答えはありません。


「教えてもらえれば出来る」
そんな幻想は捨てたほうがいいと私は思います。


まずは「なぜ?」という問いを持つことです。

答えを求めるのではなく、
問いを生み出してください。


「問い」があるから「答え」が生まれる。

あなたの中にはどんな問いがどれだけありますか?

その数が多ければ多いほど、
手に入れられる答えの数も増えるはずです。



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