「落ちつき」を生み出す仕組み!?

あなたは落ちついていますか?

落ちつきが無い人がいる一方、
とても心穏やかで落ちついた人もいます。

その差はいったい何なのでしょう?


私が学んでいる合気道では

心を穏やかで落ちついた状態をどれだけ維持できるかが
重要なポイントです。

自分が落ちつくことが出来る環境などをイメージして、
意識的に「落ちつき」を作りだす稽古をします。

日常の中では「落ちつき」を
意識的に作り出すことはあまりないと思いますが、

そこをあえて意識することで、
「落ちつき」を意図的に生み出すことが出来るようになります。


穏やかで落ちついた心のことを説明しようと思うのですが、
心は見えないものなのでイメージして聞いてほしいと思います。


荒い心は「石」だとすれば、穏やかな心はサラサラで細かな「砂」です。

そして、
私たちの身体の中には網状のフィルターがいくつもあって、

頭の方から下にいくにしたがいフィルターの目が細かくなっていきます。


心の粒が荒く大きいと、
上の方のフィルターに引っ掛かり高い位置で留まります。

これが頭の位置なら「頭にきた!」という「怒り」の感情になります。

胸のあたりなら
「胸騒ぎ」とか「ハラハラドキドキ」
というような胸を中心にした感情になり、

下腹の方に落ちてくると
「落ちつき」という状態に入ります。


あなたも心の粒を細かくして、
荒い目のフィルターに引っ掛からないように出来る限り
心を降ろしていってください。

「もうこれ以上に落ちつくことは出来ないよ!」
と感じる底辺があるのですが、

それは自分の心の粒がその高さのフィルターに
引っ掛かっているだけなので、

もっと心の粒子を小さくすれば、
スーっと砂時計の砂のように心が下に降りていくのを感じられます。


 


今の位置よりも心を降ろし
もっと落ちつくことが必ず出来ます。

自分の思う限界を超えた感覚があることを信じ、
落ちつきを追及してみて下さい。

かなり面白い世界がそこにはあります。


 
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